ぼくら 「スカート」をはきました

引き出しを開けたら　くん子母たちがいただいたスカートがみつかった
　　　　　　　　　　セブンと目が合い　さっそくに着せてみる

なかなかなかなか　お似合いですよ


ラメの入ったのを着せられたのは　兄ふう太


くん子母ちゃん　まったくの興味なし
　　　　　　　　「あたしゃぁ　スカートが似合わなかったんですよ」


おばちゃん用もあるので　ふう太兄にも着替えてもらった


座って座って 「はい ぱちり」
　　　　　　　　これはまずい　女の子にはないものが写っているではないですか


写らないように　サイドから「ぱちっ」
　　　　　　　　だめだめだめだめ　セブンが「いかん」


うーん　こっち側からならばまあまあか


モデル犬のように　ご近所をちょっと歩いてアピールを･･･と思ったけれど
　　　　　　　　　道路に出て５メーメル　私の恥ずかしさが勝り戻ってしまいましたよ

しばらくは庭でのんびりしていたふう太とセブン
　　　　　　　　　　ふう太兄が弟セブンのひらひらレースを噛みついてちょっと破壊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐに裸族に戻ってもらいましたよ
　　　　　　　　　　ひらひらいっぱい　わんこのスカート　次に日の目を見るのはいつでしょう
セブンとふう太のスカート姿　
　　　　　　　　　　くん子母よりずっとずっと似合っていたことを報告します
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